ゼリーの定義というのは 値段と味が合ってないけど→
源吉兆庵
1 動物性(魚肉類)のゼラチンまたは植物性(果実)のペクチンを煮出して採取した澄明な汁。また、これを利用して固めた弾力のある食品。
2 水で溶いたゼラチン・寒天・ペクチンなどに、砂糖・水飴などを加え、流し固めた菓子。ジェリー。
[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]より
まあ、何で固めてもよいような感じを受ける。
でも、ゼラチンはコラーゲンだけど、ペクチンや寒天は食物繊維であり
消化吸収はされない。
そのうえ、ゼラチンは値段が高い。寒天も高いから
大抵のゼリーなどはパッケージの裏面を見ると「多糖類」など、粘りのあるもので
固めてローコストで押さえているところが多い。
というわけで
カラダにとって、お得なゼリーというのは、なかなか取りにくいコラーゲンの入った
ゼラチンで固めたゼリーである。
ところがなかなか無いよ、これは。800円の桃ゼリーだって
多糖類で固めているものね。とほほ。
手作りのゼリーがローコストで一番おいしいんじゃないかな?
季節の果物をうらごしして、ちょっと高い果物ジュースと砂糖をいれて
固めたらいいんだし。
お取り寄せのゼリー、楽天でありそうだけど、成分見てから買わないと
なんだかペクチン(りんごやみかんの皮とかの成分だからカスというか・・。)で固められたり
増粘多糖類を使われたらショックだなー。
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