あるあるあるある、チャットレディの募集が!しかも全部時給が3000円以上。数字だけみると、確かにこれはお得なバイトではないだろうか。
チャットレディは
好きな時間に自宅にいながら働けるのがメリットだろう。でも・・・
自宅にいる時っていうのは普通、ノーメイクだったりスエットだったりしないのだろうか??
ばっちりメイク、しっかりブラ(笑)、なんてありえないと思うのは私だけ?
まあ、時間をたとえば深夜の10時から1時までとかって自分で設定していれば、それがアルバイトタイムなのだからそのために化粧を始め、着替えなくてはならないわけで、それなら単に「自宅でできる」だけがメリットになるようなきもしないでもない。
参考までにチャットレディ募集の広告をあげよう。
こう比較してみても大差ない。ある程度まとまってから給与は銀行振込になるだけで、カメラもレンタルが無料だ。話す内容もホステスと大差ないだろうし、ノルマもないし、服装も自由だからドレスや靴なんかを買わなくてもOKか。あとは誰がみてるかわからないから、そこが問題かもね。それさえ怖くないなら思い切ってスタートするのもよいかも。
クラブ・ラウンジホステス募集は
断然アルバイト雑誌に多く載っている。まだまだweb anやフロムエーナビなどは掲載が少ないのが現状だ。おそらく、お店のママでネットに強い人があまりいないからだろう。
老舗のお店となるとママは50歳くらいだし、その歳でモバイル対応だとかそういうことはできそうもない。銀座や北新地はオーナーママといって、お店をもっているママが多い。
キャバクラなどはオーナーが会社だからそれこそネットで女の子を募集しているお店が多い。なぜなら採用係りがいわゆる、黒服で若いオトコの人だからである。
その点が違う。だからホステスをしたいなら、雑誌を買って実際にお店に面接に行って働こう!
メリットは
時給はチャットレディと大差ない。3000円以上がほとんど。
お酒を飲みながら話すだけ。カラオケを歌ったりもする。
銀座や北新地は客層がよいので、いろいろ買ってくれたり、食事につれていってくれたりする。しかもお客さんのほうはお店に通えなくなると接待とかで使う店がなくなるから、お店の女の子に手をだすことはまずないし、危険は全くない。
それどころか、食事に行った後は必ずお店に同伴という暗黙のルールもあるから勝手に同伴ポイントもあがるし、ラッキーこのうえない。
ただし、キャバクラや銀座、北新地以外のお店は違うからご注意。お店にはいかずに、外だけで食事を希望したりするお客が多い。
デメリットは
洋服のレンタルもあるけれど、はまると自分でドレスやアクセサリーは自前にしてしまう。そのほうが他のホステスと差がつくからなんだけど。だから時給もよいけど、出費もかかる。
さてさて、チャットレディかホステスか?高収入バイトのメリットデメリットはおわかりになりましたか?